三茶WORK流「コミュニティ作り」について代表・吉田がセミナーを担当しました。
先日、大崎駅徒歩5分のところにオープンした「SHIP 品川産業支援交流施設」にお招きいただき、三茶WORK共同代表の吉田がセミナーを担当させていただきました。テーマは三茶WORK流の「コミュニティ作り」!
三茶WORKは誕生してちょうど1周年。
専属のコミュニティマネジャーはいますが、担当だけがコミュニティづくりを担当するというより「運営メンバーみんながコミュニティ形成に関わる」というところがポイントです。
そして、普段はワークに集中して交流が失われがちな会員さん同士も「互いを知るきっかけづくり」としてメンバー紹介を記事化したり「個々がつながるきっかけづくり」として3Fの茶やが機能しています。
最近は、家族ぐるみで週末を一緒に過ごしたり、近所の飲食店に数人で訪れたり(これは三茶の街ならではという感じですね!)といったケースも増えてきました。
このようにコミュニティが理想的に醸成されていくことのコツについて吉田は「何より自分たちが楽しむことが大事」と話してきたそうです。
三茶WORKはそれぞれ個人の仕事を持っているメンバーが、パラレルワーク的に関わる場。継続的に関わるためにも「まず、自分が楽しいと感じる」ことが大切なんですね。
三茶WORKでは、このように運営の方法や取り組みのコツについて、オープンソース的に話をする機会を持ちたいと思っています!興味がある法人様、組織の方はお気軽にcontactページからご連絡くださいね。