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飯塚 拓真

飯塚 拓真

フリーランスマーケター・事業準備中
マーケター プロダクトオーナー メディア インテリア
飯塚 拓真
インターネットの世界から少し飛び出て、
手触りも届ける仕事を

江戸川区出身。田園都市線沿い在住。インターネットやテクノロジーの面白さにハマって「作り手に回りたい」と思い立ち、上流のマーケティングから、プロダクトオーナーとして開発まで一貫して見てきました。好きで突き詰めていった結果、一周回ってオフラインに回帰しているところです。
最近はリアル脱出ゲームやフェス、イマーシブシアターが好きです。

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インタビュー
インターネットの世界から少し飛び出て、
手触りも届ける仕事を
––3CW Member Interview Case#4
飯塚 拓真

三茶WORKで最近続々増えている20代の会員さんのひとり、飯塚さん。
20代の前半に大企業とベンチャー企業、2社を経験し、26才で独立。
現在はフリーランスのマーケターとしてお仕事をしています。

大学時代からAIESECでのNPO活動や、後に入社することになる創業直後のスタートアップを手伝ったりと、やわらかい物腰からは想像できないほど精力的な飯塚さん。どんな風に働き方を選択してきたのでしょうか?

「最短距離で事業の立ち上げからグロースするところまで知りたい」
新卒でリクルートライフスタイルに入社し、ホットペッパーグルメなどのグルメ領域でビジネス職として入社しました。

社内の起案コンテストなどにも積極的に参加し、役員の承認を経て事業責任者なども経験しましたが「このままいっても5、6年かかってようやく大きな事業のプロデューサーになれる。もっと速いスピードでチャレンジしたい」と思っていたところ、学生時代に手伝っていたペット領域のスタートアップの代表から声がかかりました。

「その時聞いた内容がまさに自分が5年後に欲しい経験そのものだった」ということで、即座に転職を決断。

その会社はペットと飼い主さんに向けたサービスを運営する企業で、WEBメディアを持ち、ECを展開したり、その他もペットの飼い主さんたちの疑問や不安をITの力で解消しています。

飯塚さんが入社した時点では動画メディアの改善から、その後はアプリの立ち上げ、ECのサブスクリプションサービス(ペットと飼い主さんに、毎月定額制でペットのご褒美が届く)などに携わりました。

「スタートアップとしてのビジネスとしての成長も、Instagramなどでめちゃくちゃ盛り上がる現象も起きたけど、何の忖度もないわんちゃんねこちゃんたちが発狂しそうなくらい喜んでくれている様子を見ることができて、何よりもその手触り感が自分の中に大きく残りました」

飯塚 拓真

学生時代から「事業を作りたい」という強い思いを持って「修行のような感じで」大企業からベンチャー企業まで渡り歩いた飯塚さん、事業作りのHOWTOは理解できたと感じて独立しますが、やはりキーワードは「インターネット✖︎手触り感」のようです。

今作りたいと思っているサービスは「例えば自宅のインテリアで、自分のような世代の人間がまさにほしい!と思うものがだいたい数十万するものだったりする。もう少し安くて、でもありふれたメーカーで妥協しないで済んで、家に帰った時に心の温度を上げてくれるインテリア、という選択肢を、ビジネスとして持続可能な形で作り上げたい」そんなイメージを持って、まずはメディアでの接点作りから始めているそうです。

ーこれからどのような形で、今準備している仕事を作っていきたいですか?

「僕はずっとインターネットの世界でやってきて、自宅の住環境も全部IoTにして、スマホの鍵を取り入れたり、そういうのが大好きなんですけど、でもやっぱりリアル店舗でモノを買った時の喜びなどと比べている自分がいる。

そのギャップみたいなものがずっとくっついてまわっているのを忘れずに、リアルとインターネットの自分なりのバランスを見つけて仕事を作っていきたいです」

飯塚 拓真

飯塚さんは三茶WORKの椅子がとにかくお気に入りで、ずっと悩んでいた腰痛が治ったくらい。もしもここを出て個人のオフィスを借りることがあっても、この椅子は買いたいくらいだそう!

「三茶WORKは、家具だけでなく茶やの食器の選び方、水回りの雰囲気まですみずみまで好みというか、ツボです」

今手がけているインテリアのサービスも、最後の目標は自分たちで家具自体も作る「メーカー直販モデル(D2C)」が理想。

「家具だけでなく、家電も作ってみたい。僕だけの力ではスキルが足りないけど、三茶WORKの人たちと触れ合っていると、一緒にやったら実現できるかな?という前向きな気持ちになれる。それが三茶WORKの面白いと感じるところですね」

インタビュー:2019年12月時点

Photography:Tomohiro Mazawa
Interview:Viola Kimura
Text:Shizuka Kobayash

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