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三茶WORKの作り方「金」編〜三茶WORKの収支を大公開!(後編)

新シリーズ「三茶WORKの作り方」について

オープンから1年半が過ぎた三茶WORK。

月額会員は170名を超え、新しいワークスペース「はなれ」も作り、コワーキングビジネスって、もしや儲かるのか?!三茶WORKは売上鰻上りなのか??と想像がふくらんでしまい...ますか?

私たち三茶ワークカンパニーでは、三茶WORKの収支をはじめ、どんな情報に対しても、基本的に全ての運営メンバーがアクセスできるようにしています。

一方で、組織づくりもできるだけ平たくし、運営メンバーと月額会員さん、そして三茶のまちの人たちとともにこの場を良くしていきたいね、というのが大切にしている想い。

それならば、運営メンバー以外にも私たちの情報をオープンソースとしてシェアし、もっとコラボレートしやすい環境を作っていこう。ということで「三茶WORKの作り方」シリーズがスタートしました。

第一回は「金」編。三茶WORKのお金の稼ぎ方・使い方などなど、収支を大公開。フルタイム会員の吹原賢吾さんが共同代表の吉田亮介さんにインタビューする形式でお届けします。今回は後編をお届けします!(前編はこちら

 

 

じゃあそろそろ本題に入りましょうか。ふっき、どこから聞いていきますか?
最初はやっぱり立ち上げ時のお金かな。どこから借りてきたのかな...とか
最初は実際、、初期投資色々膨らんで、2200万くらいかな?
おお、

※注 2400万円でした↓

最初、三茶ワークカンパニーを作りたいよねって言った人たちから出資したお金で975万円あって。あとは1200万円借り入れて。加えて、クラファンで160万円くらい集めてそれで初期投資はまかないました。

だから一番最初に投資してくれた人は三茶ワークカンパニーの株主になってくれています。俺も含め、千田さんと土屋さんが一番多く出しているけれど。それでデザイン、工事費、会員システムとか作って。

結構かかりましたね。何年くらいで回収する予定ですか?
当初の予定では3年です。なので簡単にいうと、3年で返せるプランで事業収支を組んで、初期投資2000万円くらい必要だねってなって。でもいざ作り始めると、やっぱこの家具の方がいいよねというアイディアで膨らんで行きました。具体的には3Fの窓際のハイチェアとか、あれが一番高いんだけど
え、そうなの?
そうそう、一脚12万くらい
12万円のところなぜか8万円で買えたんじゃなかったっけ?
へー!そうなの
半日くらい座ってても疲れないんですよ
うわー、すごい。ていう欲が出て、少しずつずれていったという...
そうそう
ちなみに、その2000万の中に結構広告費はかかってんの?
広告費は全然かけてないんです
だって三茶WORKって3F/4Fでわかりにくいし...
いや、三茶WORKは工事費で結局900万円くらいかかってて(キッチン含めた内装工事費)あとは家具欲しいやつ買っちゃったから300-400万くらいかかってて...
家具、高っ
こんなコワーキングないよね笑
えええ、ちょっと待って。3Fのあのカウンター椅子以外だとどれが高いの?
4Fだと、あのオレンジ色のヴィトラのが高いですね

↓オープン当初の4F。中央のテーブルの椅子が「ヴィトラ」です。閑散としていますが、今は人が出入りし温かみが増しました 

photography : Takuya Nagamine

しっかり選んでるだけあって、見学の時はみんなに「居心地もいいし、座り心地もいいですよね」て言ってもらえて、それが契約率の高さの要因の一つなような気がします
普通のコワーキングだと、そこにお金をかけることってないんだけど、うちらの場合は、自分が座るしっていうモチベーションが、結果ユーザー目線になったってことですね
三茶WORKは何ごとも自分目線だよね。「だって自分が使うから」ていう。内装を担当したしばしゅうやしばひでも「自分がクライアントになることって普通の仕事ではないから、すごく楽しかった」て言ってたよね。はなれもそうだけど。戻ると、広告費ってなんか使ったっけ...facebookに3000円出稿とかそんな感じだっけ?
いや、結果広告は打ってないですね。
じゃあなんであんなに、検索結果に出てくるの?
あ、そういう意味では(共同代表の)千田さんがSEOを担当してくれて。千田さんは日本でSEOといえば3本指に入るくらいのスキルを持った方なんですよ笑
へー!
でも千田さんのSEOのためにお支払いは...していないね。
じゃあ、そこも内製なんだ。三茶WORKは社内のリソースで...
今でこそSNSを見て、とか、知人の紹介などの経由(契約時の流入経路)が増えてきたけど、最初の一年は見学にいらした方はほぼ全員が「三茶コワーキング」でweb検索してヒットして...と言ってくれていましたね
そういう意味で広告費が不要だったという。でもデザインフィーとして、しばしゅうや土屋さんにはお支払いしていて。全体のトータルで400万円くらい取って。静香さんとかにも、キッチンの立ち上げのオペレーションとかはフィーとしてあてましたね
ですね
ちなみにしばしゅうや土屋さんは出資もしてくれているので、その金額とデザインフィーを行って来いにしたり。静香さんは最初の3ヶ月の家賃とオペレーションフィーを相殺にしたり、実質のリアルなお金が出るところを抑えるなどの工夫はしました

photography : Takuya Nagamine

ほー!すごいな。それで、今立ち上げて丸...何年ですか?
もうすぐ1年半ですね
で、思ったより...儲かってる?
儲かってるって定義次第だけど、当初のプランより売上は上がってる。上がって入るけど、はなれとか他にも投資しちゃったので、儲かってるのかどうかっていうと笑笑

Photography : Daisuke Shima

はなれは、どうやって作ったんですか?利益を投入したの?
そうそう。はなれも、結局どれくらいかかったんだっけな...1100万円くらいかな?
結局ちょっと借りたんだよね
そうそう、ちょっと、て言ってまた1000万円くらい借りたんだよね笑

Photography : Daisuke Shima

Photography : Daisuke Shima

Photography : Daisuke Shima

またいい椅子買ったの?もしかしてあの観葉植物が40万円くらいするの?
いや、そんなにしないけど笑 全部で15万円くらいかかってるかな
買ってるな笑
デザインチームがなんか「予算抑えてきたから」とか言って、、
やっぱテーマが「forest」だからさ笑 こんなコワーキング見たことないでしょ。ああいうの作りたくなっちゃうんだよ
すごいね、みんな自分が使うからっていう欲が...

「三茶WORKはなれ」の収支はこちら↓3F&4Fの2フロアへの初期投資に比べて、若干かけすぎなのではということが一目瞭然です

まあでも、はなれに関しては、物件所得費ていうので400万円くらいかかってるんですよ。仲介手数料とか、礼金とかは当然あるんだけど。保証金とかも含まれています。
いずれ返ってくるお金だけど、一旦持ち出さないといけないお金ね
流石にそれだと、入用になるから、1千万くらい借りて、内装工事に300万円。家具に300万円。今回家具に関しては「WORKBOX」作ってるから、その制作費もかかったり、、といった感じです
あの「WORKBOX」実は販売しようっていう前提で、オリジナルで作ってるんですよ。いくらでしたっけ、吉田さん

Photography : Daisuke Shima

大体まあ...1個100万円くらいですね
1WORKBOX?
でもめちゃオシャレでしょ?あのWORKBOX
いや、確かに。あそこでミーティングしてると、すっごい褒められる。写りがいいって。
でしょ?だからこれを読んでいる企業の総務の方とかね...気になったらぜひ、三茶WORKまでお問い合わせを...
でもさ、パクられちゃうんじゃない?
パク?
寸法測って、ああ、これくらいの光量で照明作ったら、こんな感じになるんだなって考えて作っちゃうやつ出てくるんじゃない?
パクられちゃうかも。でもうちらも世の中の製品からインスパイヤされてるから。とはいえ、三茶WORKのは大手が作ったものと比べると全然安いんですよ。他社は200−300万円位するからね
あ、そうなんだ。そんなに高く...ないんだね!
そんな感じで、コワーキングスペースを作る一方でああいう商品を作っちゃったりするのが三茶WORKっぽいよね。あれもちっちゃく、働く場をよくするって感じです
なんか...三茶WORKの3F/4Fのコストに比べて、はなれ1フロア分にかけたコストがすごく高い感じがするんだけど、それは大丈夫なの?
確かに。いい質問ですね笑
3F・4Fが安く済んだのか。はなれにお金をかけすぎたのか。どっちなの?
前者...という話もあるけど、正直、はなれはちょっとやりすぎたのかなっていう...でも投資回収の目線からどこまでお金かけるか決めているので、そう意味ではどっちにお金かけ過ぎとかはないね。
まあそれだけあって、かなり人気だよね。しきりのあるスペースもあるし
とはいえ、普通の工事に比べたら、全然安く済んでるんですよ。みんなでDIYしてるしね。普通にオフィス作ろうとするともっとかかるもんなんだよね
僕、はなれの丸いテーブル?あれがいいってことに最近気づいた。書類広げるのにもいいし、隣が遠くて使いやすんですよね
そこに気づいてくれるなんて、嬉しいですね〜
嬉しいですね〜
そんな感じで、はなれはコワーキング需要が高まって作ったところもあったんだけど、最近は「コワーキング以外の場づくりもしたいね」て話が出てるんだよね
俺はまだ、三茶の働く場所はもう少し充実させていきたいなって話はあると思ってる。スタートアップの会社や東急さんなどのサテライトオフィスとか、個室需要はあるけど、三茶WORKは答えられてなくて。そういう場所をつくったらまた新しいコミュニケーション生まれるからいいじゃんて思ってるんですよ。例えば千田さんとかはワークスペース以外もやりたいよねって言ってるよね。
へー、千田さんはなんて言ってるの?
千田さんは、子供向けのプレイパークとかかな?
私も似たような目線で、アートスクールとかったらいいなとか思いますね。まだ漠然とだけど
ふむふむ
それは三茶で働く場をよくするってだけじゃなくて、働く人たちの暮らしをよくするっていう視点だったら必要よねって考えから生まれる発想なんだよね
僕は三茶に、本屋があったらいいなと思ってて。
本屋?
お茶しながら本読めるみたいな...
あの意識高い系の?中目黒にあるTSUTAYAみたいな?
まあTSUTAYAじゃなくても、神楽坂にあるかもめさんみたいな本屋もいいなと思ってて。ああいうのが1Fにあって、2Fから5Fがオフィスで、6Fと屋上がテントサウナと外気浴があるみたいな...
そういう一棟まるごとプロデュースとかも楽しそうだよね
なるほどね〜!僕も、コワーキングスペースって、色んなまちに展開するものじゃないなって思うわけですよ。某大手のあそこみたいに。三茶だったらこうなるよね、西麻布だったらこうなるよねって最近思うようになってたのが、今話聞いててやっぱなって納得いった感じです
いいこと言うね
つまり、、欲しいものを実現できる場所?みたいな感じ?
だね
ふむ。サウナ、、欲しいっすね。サウナ作るのにいくらかかるんだろう?
実はまだ調べ切れてなくて。前に国立国会図書館に調べに行ったことあるんですけど、35年前くらいのデータしかなくて、全然わかんねえよって思って。
もう税率違うしね笑 どうやったら、運営ではない我々一般の会員は自分がやりたいことやるのにアクションできるんですかね?
3Fで静香さんのお茶飲みながらこういうことしたいんだよねって話しかければ、良いと思います。そうすれば静香さんが「え、できるよ」て言ってくれて、実現していくんだけど...例えば三茶BEER三茶BEERとかはそうだよね
そうですね。ビールは合渡さんが「三茶でクラフトビールを作りたい」て言ってくれて、吉田さんも作りたいて思ってて、二人でどうしたらできるだろうね?て相談して、OEMできるところを見つけてきてくれて。それでみんなでチームを組んで、ビールを半年で作った。という感じでした
それも利益から製造費を出したの?
いえ、それは三茶WORKの収支から切り離して、参加するメンバーの会費制で作りました。
そうですね、一人一万円くらい払ってね。
ふむ。。やりたいことやる時は、三茶WORKに会員として知人を呼んで、一緒にこういうことしたいって動かしていくのがやりたいことを実現する近道なのかな?
うーん、会員・会員じゃないっていうのは関係なく、まちの人なら入ってきて欲しいけど。会員さんだとそういうことが生まれやすくなるかなとは思います
そうだね、だから会員じゃなくても、詳しい人がむしろ外にいるんだったら、そういう人もチームになってもらったらいいな。でも、何か作るときに、三茶WORKは自分たちだけのものにしたいとは思っていないんです。関わる人みんなが使えるものにしたいから。それは、裏を返せば、三茶WORKが主体で、自分はサブという感じでジョインするよりも、自分も主になってやってくれる人たちだったら、ドライブしていくんだと思う。
ふむ。
お客さんとしてコメントするだけで、三茶WORKの運営が動かしていくだけだと、参加する側もきっと楽しくないしね。だからみんなのプロジェクトになったらいいなって最近はますます思います。とはいえ、会員さんと何か一緒にやるときに、その垣根をこえてって実際には難しいんだけどね
なるほどねー。なんか、、いい話になってきたけどなんか三茶WORKの悪いところってあるのかな?
まあ、はなれとかで大きなチャレンジしてるから、収支にものすっごい余裕があるってわけではないよね
そうね。はなれに関してはまだ返済が始まってないから、毎月30万円くらい手元にお金が残っているけど、2021年5月から返済が始まるのを考えると、次に何かを作るための当資金がどんどん増えていくってわけではないよね

最新2021年2月の単月収支はこちら↓

はー...じゃあ、、そんな儲かってないね?!
そう...だね
どうやって儲けていくの?
どうやって儲けていくの?
どうやって儲かっていくかは...ふっきーさんとかとも考えていきたい
ほほお
つまり、コワーキングっていう事業だけでそれほど儲かるわけではないので、そこに集まってきた人たちで、三茶WORKが仕事を作って、みんなでチャレンジするとかしていきたいんですよね
それは素晴らしいね
あとは、三茶WORK不動産ね。三茶に越してきた人に、友達も含めて物件紹介する不動産屋とかやりたいよね。三茶に越して来ても寂しくない不動産
それめっちゃいいね
いいよね笑
そういうのも事業のアイディアとしてはあるよね
引っ越しの話で思い出したけど、実は俺、引っ越しを考えていたんだよね。三宿のあの家だと、やっぱりちょっと狭いから。だけど、、引っ越さない!て決めたのは、ここがあるから
おおお
嬉しいねぇ
ここなら、フルタイムで借りる金額が、引っ越しして広い部屋の家賃払うよりリーズナブルだし。あと人との出会いがあるし。それで引越しを辞めたんだよね
ふっきーの人生に良い影響を与えちゃったんだね...!!
私ら同い年だしね
そういう価値観はここで生まれたかもしれないね。みんな仕事部屋とか、家の中に作ろうとしてるじゃない?でも、ここでWORKBOXを使ってる方がいいよね
家で夫婦ともにweb会議とか、本当に無理だよね
最初の数ヶ月はね、楽しかったけど、ずっと続くわけじゃないからね。だから本当に、三茶WORKは三茶のまちの人の暮らしをよくしているよ
いやあ、嬉しいよね
なので、次に利益が出てきたとしたら、リクエストとしては...
固定席、というか、完全にデスク借りるところが欲しいって多分なるな...
やっぱそうか
小さな本棚とかもあって、ちょっと書類が置けるよなね。
いくらくらいだったら、それ借りますか?
登記サービスとかも込み込みで5万円くらい?
それだと三茶WORKとしてはなかなか利益出にくいけど笑
借りる側の僕も、3人くらい雇えるような状態で、常時そのスペースを2人は使えるとかそういうルールにしてもらってね
そうだよね!
あとは、フリーデスクを少し安めに追加利用できるみたいな法人プランあるといいなとか思いますね
そういう話って、コロナ禍に限らず、三茶WORKの一年目でもスタートアップの若い男の子が事業が伸びて、メンバーが増えて、五反田にオフィス移転してしまったんですけど、本当はそういう時、三茶WORKで次の場所を用意してあげたかったよね。でも、、スモールオフィス入居可なスペースを確保しようとすると、私たちにどんなデメリットがあるんでしたっけ?
僕らも、200平米とかそれくらいのスペースを借りようとすると、初期投資とかもボリュームが変わってくるし、リスクも高くなりますよね
それでまた、こんなふうにおしゃれにしちゃったら大変だよね笑
植物と椅子も高く買わなきゃね笑
でもやっぱ需要はあるんだねぇ
とはいえ、フキラボ(吹原さんの会社)はまだ借りれないからな。もっと売り上げ上げないと。だから三茶WORKが大きくなるタイミングと俺が大きくなるタイミングと、息を合わせていかなきゃね。一緒に頑張ろう!
フキラボが大きくなったら、ワンフロアしっかり出資して、一緒にコラボで作るとかね。そんなこともできちゃうよね。それで気づいたら、はなれ5とかね...!
はなれだらけじゃん
三茶WORK「隣」「向かい」とか作っちゃいたいよね
茶沢通りが三茶WORKだらけになるね笑
いやー、面白いね。さてさて、、まあまあいいお時間になりましたけど、お二人どうでした?
いや、なんか作りたい!あのね、オンラインサロン作りたいと思ってるんだよね。西野さんに憧れてるからね。でもコワーキングを運営するっていうのは一つとっかかりとしてはいいかなとも思ったし。吉田さんと静香さんはサロンオーナーみたいなもんだもんね。
じゃあ、一緒にやっちゃおう。今日の収録、バイブス効いてたもんね。やろうぜ!みたいなね。
オッケおっけ、まあ問題は、さほど儲かってないってことだけどね笑。そろそろ2000万円くらい使わなきゃって税理士に言われてるみたいな話かと思ってきてみたら、全然違った笑
ですね。でも三茶WORKとしてもしっかり稼いでいく事業を始めようっていうのは今年の目標ですからね。今回ふっきーに訊いてもらって、あんまりしっかり考えてないってことに気づいたり笑
考えてないんかい
ふっきーさんがオンラインサロンやりたいって言ってるのとかも初めて聞けたし。そういうことに稼いだお金を使っていきたいよね
そう、だからみんなが何しているのかとか、もう少し深く知りたいよね〜
ネイバーワークとかは、そういうサロン的な場になったらいいねっていうので作ったんだよね。まだなかなか交流が生まれるまでには至ってないけど
あれだけじゃちょっと発注はできないからね。どう繋げていくかが必要になるのかな
いい流れになりましたね。次はそんな三茶WORKの「人」についてお届けする予定で、ネイバーワークの開発にも携わった千田さんにまた別の会員さんがインタビューする。という企画でこの「三茶WORKの作り方」をお届けする予定です!
お、楽しみですね〜!
お聞きいただいた皆さん、ありがとうございました〜!
ありがとうございました〜!

 

(「人」編に続く)