イベントレポート

【レポート】第5回「SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!!」を開催しました!

7/22,23(土日)に開催した「SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!!」第5回目は、晴れ渡った夏の青空とともにスタートし、暑い中たくさんの方にご来場いただきました。みなさま、本当にありがとうございました!!!

今回7月は夏にぴったりのテーマということで、、

「夏だ!カレーだ!ビールだ!黄色だ!」と一気に企画が盛り上がり、夏真っ盛りの暑い日だからこそ、ハヴァグッドマーケットで楽しく・元気いっぱいにエネルギーチャージしに来て欲しい!という想いで開催した2日間。

会場装飾の一部を今回のテーマカラーでもあるイエローでジャックしてくれたのは、デザイナーの「Yellow Yellow」さん。当時、仕事で迷っていた時や悩んでいた時に黄色いものを集めるとホッとして…というところからいろいろな偶然が重なって、黄色いもののコレクションをはじめたんだとか。

若い世代もマーケットに関わり、 遊びに来てくれました。 もらって嬉しい素敵な花束は、ゲリラストリート花屋magu.さん。

 

第5回目にして、過去最多の出店者数を記録し、第一会場「三軒茶屋ふれあい広場」と第二会場「三茶PLAYs」にて、40店舗を超える出店者さんが大集合。

ふれあい広場では、カレーとクラフトビールの出店者さんの他にもパッタイや台湾料理、海藻料理とさまざま。日本酒やミード(蜂蜜酒)にワイン、蒸し硴、粒マスタードなどカレーとのペアリングも無限大です。ミコト屋さんをはじめとして各地から農家さんも集まってくださり、めうつりしすぎる美味しい出会いがそこかしこに。

毎朝作りたて”吉田ジェラート”さんの季節のジェラート。 とっても飲みやすくて美味しい”ANTELOPE”さんの蜂蜜酒。

 

【夏だ !カレーだ ! 旬の夏野菜たっぷりコラボカレー!】

7月の特集のひとつは、日本中の田畑をめぐる中で出会った本当に美味しい野菜と、その背後にあるストーリーを一緒にお届けしてくれる”旅する八百屋”「青果ミコト屋」(下記写真右)さん、三軒茶屋の奥に佇む、”衣食音住美”複合文化住宅「Rojiya」の住人であり、さまざまな土地でイベントを企画しながら、カレーを振る舞う「CURRY JOCKEY」(下記写真左)さんのお二人が協力して生まれたコラボカレー企画。当日は全国の農家さんとカレー屋さんを繋いで、今が旬のお野菜をたっぷり使ったコラボカレーが完成!

そのなかには、下北沢で欧風カレーを作り続けて10年「YOUNG」さんや、夫婦お二人でほっこり三島でカレー屋さんを営む「よつば」さんのスープカレー、普段は京都を中心に活動している「カレー屋台村山ねこ」さんのキーマカレーなど、どれもおいしそうなカレーがずらり。お腹と相談しながらのカレー日和でした。

さらに、カレーに欠かせないお米を会場で供給する炊飯係を担ってくださっていたのは、三重県で1000年続く農村にて今もお米作りを続ける「つじ農園」さん。”つじ農園無限めしチーム”として参加してくださり、いつでもおいしいお米をいただくことができる、有難い環境がありました。

そして今回の見どころの一つ。ついに、、

【SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!! オリジナルビール誕生!】

マーケットにも出店してくださっている530weekさんやAJBさんたちとの間で生まれた出会いが繋がり、今回「have a goood BEEER!!! 」としてかたちにすることができました。さっぱりした飲み口に後味はちょっぴりみかんの苦味もあって引き締まったテイスト。

"530week"のコアメンバー「中村元気」さん。地域のごみ問題の根本解決を目指すために「0 waste=ゴミ・無駄のない」ライフスタイルの提案を行う”530week”という活動を行なっている。

NPO法人しあわせみかん山のみなさん。代表の岩間さんは、高知県香南市の後継者がいなかった「みかん山」を縁あって引き取り、そこで育っていたみかんの深みがある味に衝撃を受けたそう。そこから、みかんの無農薬栽培をやってみようと決意し、「みんなで、あんしんな食の基盤を育てていけるような、そんな事業に発展させていこう!」と今に至る。

高知県香南市で果樹を中心とした環境保全型農業の実践に取り組む「NPO法人しあわせみかん山」の自然栽培の温州みかん果汁。行き場を探す自然栽培みかん果汁をAJBに繋いだのは、彼らの果汁を使う横浜・青葉台のショコラティエ「socora」。店主の西山さんが果汁をワイン・アイス・ビールにする企画を立ち上げ、「530week」と出会うことでこのプロダクトが生まれました。

この他にも今回初めて行なった取り組みはたくさんあるのですが、ふれあい広場で紹介しておきたいことがもう一つ。

【実は当日、会場でエネルギー作っていました!】

実は当日、このマーケットを一緒にかたち作ってくれている「ファーマーズマーケット株式会社」さんが主体となって、会場内での電力供給が行われていました!

エネルギーは、私たちの生活に欠かせない大切なものですが、どこから、どんな手段で日々の生活に届いて利用できているのか。経済的で、環境にやさしく、普段の生活で役立てることができる、そんなエネルギーがあったらいいなをハヴァグッドマーケットで実現。

”マーケットを通じて、食といい出会いを届けるだけでなく、エネルギーともいい出会いを届けたい”という想いから生まれた取り組みです。

企画設計は「ケンゾー&エリン株式会社」さん、バッテリー提供は「Zendure Japan」さんと「MOVING BASE」さんに協力していただき、ふれあい広場の既存電力だけではまかえない部分を、太陽光パネルやバッテリーを使ってお届けしていました。当日の電源確保はイレギュラーな部分もありましたが、トラブルも含めて、イベントでもバッテリーや太陽光パネルを使ってなんとかなる!と新たな発見もあり、今回実現できたことは大きな一歩となりました。

さて、ふれあい広場のコンテンツはまだまだ盛りだくさんですが、第二会場についても紹介していきます。

【第二会場はこちら!大人も子どももいっしょに!昼と夜の三茶PLAYs 】

昼は、世田谷区・若林にお店を構える「鈴木心出張写真館」さんのワークショップと写真撮影。鈴木心写真館さんたちのお写真は、写真から感情がいきいきと伝わってくるような躍動感のある、本当に素敵な一枚。

子どもも大人もいっしょに遊んで楽しめる、ぬいぐるみやサコッシュ作りなど、自分たちの手と想像力でのびのびと作るワークショップは、「ASOMANABO」さん企画。みんなでわいわいしながら工作する時間はとっても楽しそうでした。

そして夜には、、今回からの特別企画「SANCHA have a goood music!!!」がありました。

Keyboard  和久井紗良さん。

三茶PLAYsのいつもはだだっ広い空間が、あっという間に人と音でひしめき合い、ミュージシャンもお客さんも音にのって踊って揺れる、そんな光景。手を叩く人、足でリズムをとる人、ノリノリで踊っている人、大人もこどももみんな一緒にそれぞれに音と過ごしている姿が印象的でした。

Sax. 川上拓也さん。

Projection mapping. Anton Heestand松原明香さん。

Drums. 佐久麻誠一さん。

今回、運営事務局の一人であり、普段は音楽イベントの企画からさまざまな人と音に携わるこんちゃん(近藤陽太)がこの音楽ライブをキュレーション。”たくさんの方々にこの音楽に出会ってほしい、生で体験してもらいたい。そんな想いから生まれた企画です。”

Bass. 守家巧さん。   Percussion. Omar Gaindefallさん。

 

興奮と余韻がからだの中に広がる、最高の夜。今回は予定が合わなかったよという方は、次回以降も開催する予定なので、ぜひ覗いてみてくださいね。

【第3会場は、日替わり食堂と梅シロップ作りでゆったりと過ごせる】

第三会場「三茶WORK 3階茶や」では、5月のマーケットでコロッケバーガーで出店してくださった八百屋の「三茶ファーム」さんが、美味しいお野菜をたっぷり使った一汁三菜の定食を提供。あたたかいお味噌汁と、店主のみどりさんの定食でほっと一息。

その隣のテーブルでは「てらがき農園」さんと「mammal」さんが梅シロップづくりのワークショップを開催してくれました。

【日曜日はホコ天で】

日曜日の歩行者天国の滞留空間を担ってくれたのは、国士舘大学の学生たち。素早く什器を組み立てて、社会実験を展開。マーケットだけでは作れない、にぎやかな風景と雰囲気が茶沢通り沿いにゆるやかに広がっていました。

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【これまでを振り返って。SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!! ってなに?】

SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!!」は、2022年5月22日からスタートし、今年の5月でちょうど1周年。5回目にして初めての夏開催も果たしました。

2022年5月22日、SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!! 記念すべき第1回目の開催時。

古くから交通、そして文化の要所として栄えてきた三軒茶屋を舞台に、日本列島の北から南、地元世田谷でお店や農家を営む方まで、さまざまな出店者さんがあつまり、生まれる、いい出会い。

運営を行うのは、国連大学前で開催されている青山ファーマーズマーケットに携わっていたお二人が立ち上げ、全国でマーケットの運営に奔走中の「ファーマーズマーケット株式会社」。三軒茶屋が大好きな人たちが集まって、人やまちといろんな企画を組みながら、三茶の街へと取り組みを広げているコワーキング「三茶ワークカンパニー」。そして、世田谷区の「街づくり課」や「産業振興課」、職員のみなさま。また、この活動を協賛・応援してくださっているみなさまによって大きく支えられています。

第2回目、9月19日開催時。この時台風の余波で雨と風が時折ばらばらと降る天気でしたが、雨天開催。雨の日も晴れの日も開催するのは、三茶の日々の1ページとして馴染みたいから。

第3回目はお餅つきや芋煮などの身体温まる食べ物や、各地から日本酒やお醤油、お酢などの蔵元が大集合。子どもたちのお餅つき体験もありました。

第4回目のハヴァグッドマーケット。歩行者天国では、大規模なストリートファニチャーを国士舘大学の学生たちが展開していました。

ハヴァグッドマーケットは、お客さんはもちろんのこと、「最近こんなことがあってね〜。」とか「私のところはこんな感じです!」とか、近況報告も踏まえながら、出店者さん同士やお客さん同士がコミュニケーションを交わし合って刺激し合い、それが日々のどこかで元気の源となっていく。そんな心地よい循環が広がるきっかけになれたらなと思っています。

【9月開催のお知らせ】

7月のハヴァグッドマーケットではどんな出会いがあったでしょうか?

もしお気に入りのものを見つけたら、普段の生活に持ち帰って、食べ物でも雑貨でも、おうちで楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。

現在は2〜3ヶ月に1回ほどのペースで開催しているこのマーケット。7月の開催は、カレーやクラフトビールなどの他にも、その場で食べて味わうものが多くありましたが、9月は「ティータイム」をテーマに、お家でゆっくり楽しんでいただけるものも、お届けできたらと思っています。次回もどうぞおたのしみに!

『世田谷と地域のいいもの 集まり 交わるマーケット
SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!! 🍁』

■次回開催予定:9月23日(土・祝),24日(日)11:00~17:00
■場所:三軒茶屋 ふれあい広場三茶PLAYs三茶WORK3階 茶や

■入場:無料

■公式WEBサイト:https://haveagood.market

■公式Instagram:https://www.instagram.com/haveagood.market/

■マイバッグ、リユースカップなど持ち込みのお願い
当日はお買い物用のマイバッグや、リユースできるカップと食器等のお持ち込みのご協力をお願いいたします。

Photo by 阿部高之柏倉琉生

Photo & creative by 土屋勇太

今後、ハヴァグッドマーケットの公式InstagramやWEBサイトにて、9月開催の最新情報を少しずつ公開していく予定です。今までの投稿や最新情報もぜひチェックしてみてくださいね。